June 21, 2005

今のカンボジア人って、

80年代前半までカンボジアが内戦状態にあった事は皆さん御存知でしょう。
日本にいたころ、“キリングフィールド”という映画を見て、「ヤバイ国もあるんだ」と思った。

実際にはカンボジア全国民の20%~50%(ハッキリした調査データが無い?)
がポルポト派兵士によって処刑されたと聞く。
処刑の対象になった人は、学のある頭の良い人。
ポルポトは自分の理想国家を作るために、将来歯向うかもしれない教養のある民衆を
片っ端から処刑した。そして庶民も馬車馬のように働かされ不満を言う者も、ねこそぎ
処刑していったという  一つの国家の半数近い庶民を。

そう考えると当時のカンボジアは「殺す側」と「殺される側」がはっきり2つに分かれていた事になる。
では、
「今さっき道ですれ違った、おじさんも、当時何十人(何百?)かの処刑に手を加えてるのかな?」
と、人の顔を見るたびに、そう思わずにいられなかった
でも、それが事実なのだから、不思議な気持ちだった

※天気が良かった  プノンペン市郊外にもあった処刑場跡 この窪んだところから、 説明不要か

KIRINNGUFIRUDO-20.jpg






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June 20, 2005

プノンペンって、

バンコクに戻ってきました。
カンボジアというと、ちょっと危ない場所?みたいなイメージがあったけど、着いてみると平和なタイと何もかわりなかったです。宿泊ホテルに着いて早速地元テレビ局に向かうことに。
「S-1がタイからやってきた!!」ということで、地元テレビ局が選手にインタビュー会見。
もちろん2日後(18日)の試合の模様も、全試合がカンボジア全土に生オンエアされた。

カンボジア初日で感じたことは、このムエタイ(キックボクシング?ムエ・カンボジア?)という競技は、僕が思っていたより、はるかにこの地域(インドシナ半島)で盛んな競技だったということ。TV局プロデュサーの話によると、プノンペンだけでも50前後のジムがあり、TV2局がそれぞれ週2回、2時間放映で流していた。今まで日本でカンボジアのキックが報じられた事は一度もなかったけど、「なんだぁ?ひょっとすると日本のキックより、カンボジアの方が盛んだったのかぁ?」と、ビックリ…。
詳しくは次回の格闘技通信で読んでください。

※本文の地上波TVスタジオ。丁度、生放送で録っていた「夕刊キャッチUP!!」カンボジア版。こんな簡単なセットも、ブラウン管の中ではとても立派に映ってました。
窓の外は、やっぱりアンコールワットだ。TV95.jpg

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June 16, 2005

S田、明日は初プノンペン

16日午前、選手達と共にプノンペンに向け出発。大きな大会なのに、
出発前日まで選手、セコンドが、どの便(飛行機)で行くかもハッキリ把握してなかった様だけど、
「それもまたタイならでは?」って事なんでしょうか。
前日(15日)昼過ぎに便名や、その他日程を選手に聞き、私も同じ便の航空券を購入。
で18日に大会開催で、翌日19日にタイ帰国予定。

こういう日ってタイ料理を思い切り食べたくなる日なんです。普段から飽きるほど食べてても、
タイを数日でも離れる前夜は、いつもタイ料理を腹いっぱい食べちゃいます。
で、さっき夜食に“チンチョム”という東北地方の鍋を食べてきました。
野菜(薬草を含む)、豚肉、生卵などを、スパイシーなスープで煮込むのですが、
日本語で味を説明するのが難しい…
店の机上で炭火でスープを炊き、具をまんべんなくブチ込むので、ホクホクで美味しいのです!!
でも鍋の写真は撮ってこなかったので、味は皆さんで想像してください(笑)。
今度食べた時に改めてその鍋を紹介します。

※写真は、2週間くらい前?僕が住む近辺で「クロントイ地区、健全大会」みたいな
地域祭があり、そこでムエタイ試合もあり撮影に。で、リング横30mに、ダンスの舞台もあり、
そのダンスが、、、もう、どうにも気になっちゃって、、、
で、思わず、そっちをバリバリ撮りまくっちゃいました(汗)
10曲、計30分くらい踊り続けてったかな?子供達と夢中で観てました!!
後ろの舞台には「タバコ駄目、マリファナ駄目、麻薬類一切駄目!!」とか書いてあります。DSC_0086-kkk.jpg


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June 15, 2005

あー。チェンマイ

結局、チェンマイには行けませんでした…。
なにしろタイでは時間の予定をたてても70%(私の勝手な判断)はその通りにはいきません。
ってなわけで、今回もまたズタズタに予定変更せざる得なかったわけで…
次の機会をみてチェンマイに行くという事にしました。
それに18日にソンチャイプロモーションのビックマッチがプノンペン開催
ということもあって、その試合も見に行ってきたかったし。

チェンマイで余裕をもって仕事したかった(遊びも)僕には、
18日までの1日2日間で、チェンマイ任務の達成には滞在時間が短すぎたわけです。

プノンペン(カンボジア)で行われるソンチャイさん興行は、
S-1の様なトーナメントマッチと聞いています。
カンボジアではタマに国際ムエタイ戦が行われていて、カンボジアの選手が負けると、
リングサイドにパイプ椅子やビール瓶、ブロック等が飛んでくるそうで、そんな写真も、
たまには面白いか?と期待してます!!
カメラ盗まれない様に、カンボジア人に変装してプノンペンに入国するS田であります。

※ところでシアンKさん、あなたって誰でなんですか?噂の的です。
(Kさんの言ってるジョニーさんと僕の友人のジョニーさんは別人ですよ)
私もS田とかいって名のってますが、たぶん本名は早田寛でしょう??。

Kさんはトゥータイレックが好きなんですか?
僕はルンピニーのタイトルを獲った翌日も仕事(嫁と飯屋経営)に行く彼がたまらなく魅力的でしたね。
「悲願のベルト獲ったから、一ヶ月は練習休んじゃお!!」
なんて言ってる日本のボクサーとは、ちょっと生活(生き方)が違いましたね。
やはりムエタイ王者になる男は、その辺の考え方が違うのかも?
だって、悲願のルンピニーチャンプになった翌日に飯屋で仕事ですよ!!(チャイスーVol25参照)
その取材時、「頼むから、一日くらい休めよ?もうあなたはルンピニー王者なんだよ!!」って勝手に思っちゃいましたよ。

※先日6月3日のトゥータイレック。僅差の判定勝ちを聞いた瞬間、こんな顔でした…
img20050615.jpg


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June 14, 2005

うー。チェンマイ

昨日センモラコットジム(バンコク)に行ってきました。
何を取材に?と、いうわけではないのですが、
先日撮ったトゥータイレック(ルン・フライC)の試合写真を届けにです。
彼の様なムエタイトップ選手は、もう何百回も試合してるし、雑誌にもいっぱい出てるし、
別にそんな写真くらいで喜んでくれないだろう…
と、思ってましたが、プリントを手渡すや、日本の選手同様!?
「ジーッ」っとプリントを見つめ「この蹴りは3Rの時のあの時?」とか、
皆で、ガヤガヤ話しが始まり、トゥータイレック本人もニヤニヤ顔。
やっぱ、ムエタイのトップ選手も自分の試合の写真は欲しいものなんですね。
だったら、「21日のピンサヤーム、22日のシップムーンも撮るよ!!」ということで、練習を見学。

ああ、これからチェンマイに向け出発です。うまくいくといいなぁ…。
チェンマイに何をしに行くかは、また次の日記で…

それと、リンクしてくださった皆様ありがとうございます。
ちょっと、ページの操作方法を把握するまで相互リンク、お待ち願います。

※右からピンサヤーム、トゥータイレック、ジョモー、ウィサンレック、シッムーンと、その端っこ、名前は忘れたけどBBTVのフライ級チャンプ。この縄跳び組、オモろいけど、皆それぞれがチャンピオン連中でした。午後3時頃には下校中の小学生が見学にやってきます…そして、その後は子供達のお目当て?チャンプ達のミット蹴りが始まります。IMG_0113-30.jpg

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June 13, 2005

はじめまして

はじめまして、S田です。バンコクに引っ越してきて、早1年半が経ちました。
東京にいた頃は「海外移住なんて!!」と、びびっていましたが、
実際にバンコクに引っ越して生活してみると、なんだ東京にいた頃と変わりはありませんでした。
けど、ここにいると、「うぉー」と大声で叫びたくなるような事に一日一回(約)のペースで遭遇します。
そんな時って、30年間住んでいた日本との違いを、肌で実感した時なのでしょうね。
自分も、この地が好きで越してきたにもかかわらず、
同時に戸惑って生活している部分もかなりあるのだと思います。
そんな僕の呟きを、酒のつまみにでも読んでもらえたら幸いです。どうぞよろしくです。
sencyai-20.jpg
※先日のルンピニースタジアムにて


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